2011年07月09日

真の教育

小学生の頃、サッカーのスポーツ少年団に入団をしていました。

創業10周年記念として、卒業生や保護者の方から

当時の思い出などを綴った文集を、久し振りに見返しました。

その中の実例を、紹介させて頂きます。

同級生にK君がいました。

6年生になっても、なかなか試合に出ることが出来ませんでした

練習をサボることもなく、真面目に練習をして

また1人で練習をしているK君を、何度か見ました。

試合に出たいK君の気持ちが分かりました。

K君を試合に出させて、得点をさせるんだ!

口には出さないけど、僕ら同級生のみんなが、強く思っていました。

K君のご両親も、毎週欠かさず、試合の応援に来て

自分の子供が出ていない試合にも関わらず

声をあげて応援し、準備や片付け

雑用なども進んで、していたそうです。

(当時の保護者からの文集より)…僕も記憶にあります。

自分も、あの頃の年齢の子供を持つ親になり

親として、人として、ほんとうに頭が下がります。

自分の子供が毎回、試合に出られなければ、面白くはないし

親の自分の方が、フテ腐ってしまいそうです(苦笑)

でも、毎週!毎週!応援に行き、声を枯らして

雑用まで進んでする…

そうゆう両親の姿をK君は見て、試合に出ることよりも

大きなことを、学んだと思います。


真の教育


を見た気がします。

あれから、K君とは疎遠になっていますが

教員になり、頑張っていると聞きます。

きっと、良い先生になっていると思います。

現代社会の中、子供達が礼儀や協調性・忍耐などを学ぶことが

出来る身近なことが、スポーツだと思います。

文集を読み終り…

当時の保護者の方や良き指導者に

恵まれたことに、感謝しました。
posted by 山 典 at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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